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2007年01月26日

「撮影した後で画像を見たら、ピンボケになってしまっていた・・・。」

皆さん、こんなご経験お持ちではないでしょうか? それが新郎新婦にとって一生の思い出になる結婚式だったら、なおさらガッカリです。

今回は「教えて!家電」の姉妹サイト、「教えて!Beauty」 「教えて!ブライダル」とのコラボレーションとして、『結婚式で役立つ!美撮テクニック』をお届けいたします。

ピンボケ写真を防ぐには、シャッターボタンの押し方に気を付けるだけです。最近のデジタルカメラにはオートフォーカス(AF)機能が装備されていて、自動的にピントを画面の中央に合わせてくれます。しかし、シャッターボタンを一気に押し切ってはいけません。ボタンを半押しした状態にするのがポイントです。半押しするとカメラがピントを合わせはじめ、ランプやピピッという音などでピントが合ったことを知らせてくれます。この状態で待ち、タイミングを見計らってシャッターを切れば、ピンボケの失敗写真も少なくなります。被写体を中央に定めてピントを合わせてから、カメラを少し動かして撮れば、好みの構図でピンボケのない写真だって撮ることができちゃいます。

また、式や披露宴は室内で行なわれることが多く、屋外での撮影に比べて光量が不足しがちですが、皆さんご存知の通り、暗い場所での撮影ではフラッシュを使えば、被写体に光が当たって手ブレもせずにクッキリ写すことができます。しかし、式場や披露宴会場は広いため、フラッシュの光が届く範囲に背景になるものがない場合には、薄暗い写真に仕上がってしまうこともあります。そんなときには、カメラのISO感度を調整して、撮影してみましょう。

ISO感度とは、カメラの光に対する敏感さを示すもので、感度を上げると薄暗い場所でも明るく撮ることができたり、「手ブレ」や被写体が動くことで生じる「被写体ブレ」を抑えたりすることができます。昨年は、感度性能のよい「高感度デジカメ」が人気にもなりましたので、これからご購入をお考えならば、こうした点に着目して選んでみてもよいでしょう。ただし、感度を高く設定しすぎると、画像がざらついた感じになってしまいますので、高感度での撮影時には注意が必要です。機種によりますが、ISO800程度であれば、それほど「ざらつき」が気になるということはないでしょう。

他にも、デジカメならではの機能に「ホワイトバランス」というものがあります。これは、どのような光の下でも「白いものが白く写される」ように調整するものであり、この機能のおかげで、何気なくシャッターを切っても自然な色合いの写真が撮れるのです。しかし、明るさの足りない場面などでは設定を変えないと、思ったような色合いで撮影できないこともあります。マニュアル設定のほか、「蛍光灯」や「白熱灯」といった光源に合わせてモードを選択できますので、いい色合いで撮れない場合には、ホワイトバランスの設定を変えてみることをオススメします。

結婚式や披露宴では、新郎新婦の幸せな様子のほか、当日に2人が見ることのできない開場前の様子なども撮影しておくと、あとで当人たちへ渡すときに喜ばれると思います。ただし、あくまでも「大切な儀式の場」ですので、マナーを守って撮影することを心掛けましょう☆

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